タイヤをKENDA KWESTに戻す [自転車:タイヤ交換]
チューブをパナレーサーにして解消されたと思われたパンク癖ですが、6ヶ月ちょっとでまたサイドの部分でパンクしてしまいました。新品に交換するも1ヶ月後に自然にパンク。結局14ヶ月で12回パンク。すべてサイドまたはリム側で、うち11回は保管中に発生したものでした。
このパンクの多さにはほとほと参ってしまったので、KENDA KWESTに戻しました。
チューブはシュワルベのイメージがよろしくないのでパナレーサーの米式にしました。パナレーサーの米式はバルブナットがなく、先端を除いてバルブ全体が樹脂でコーティングされてるんですね。
交換時にいまさらながらリムの内幅を測ってみると18mm。タイヤ幅はリム幅の1.4~2.4倍が適正範囲らしいので1.25インチは一応範囲内のはずですが、シングルウォールに高圧タイヤは無理ということなのでしょう。ミニッツタフの、ペダルに足を乗せただけでスーッと前進するかのような軽さは捨てがたかったのですが仕方ありません。
<追記>
KENDA KWESTに戻していつものコースを走ってみたのですが、走りの軽快感はかなり落ちてしまいました。
特に走り出しが重くなってしまい、走る車の間をぬって道路を横断するような場合に、「こんなに踏まなきゃ加速しなかったっけ?」と思ってしまいます。平均速度も同条件で比較して0.5kmほど落ちています。
また、空気の量が増えたわりに乗り心地はよくありません。ミニッツタフでは感じられたしなやかさがないのです。
それから、ブレーキング時に後輪がやたらロックします。耐久性重視の硬いゴムでできたKENDA KWESTに、しなやかさや粘りは期待するのは無理ですね。
このパンクの多さにはほとほと参ってしまったので、KENDA KWESTに戻しました。
チューブはシュワルベのイメージがよろしくないのでパナレーサーの米式にしました。パナレーサーの米式はバルブナットがなく、先端を除いてバルブ全体が樹脂でコーティングされてるんですね。
交換時にいまさらながらリムの内幅を測ってみると18mm。タイヤ幅はリム幅の1.4~2.4倍が適正範囲らしいので1.25インチは一応範囲内のはずですが、シングルウォールに高圧タイヤは無理ということなのでしょう。ミニッツタフの、ペダルに足を乗せただけでスーッと前進するかのような軽さは捨てがたかったのですが仕方ありません。
<追記>
KENDA KWESTに戻していつものコースを走ってみたのですが、走りの軽快感はかなり落ちてしまいました。
特に走り出しが重くなってしまい、走る車の間をぬって道路を横断するような場合に、「こんなに踏まなきゃ加速しなかったっけ?」と思ってしまいます。平均速度も同条件で比較して0.5kmほど落ちています。
また、空気の量が増えたわりに乗り心地はよくありません。ミニッツタフでは感じられたしなやかさがないのです。
それから、ブレーキング時に後輪がやたらロックします。耐久性重視の硬いゴムでできたKENDA KWESTに、しなやかさや粘りは期待するのは無理ですね。
2011-06-25 23:50
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はじめまして。
7速化で調べてたらたどり着きました。
自分はMTBルック車を改造してます。
自転車の記事、読んでて面白いです。
タイヤのパンクは面倒ですよねw
自分も一時期タイヤのビードワイヤが露出して何度もパンクしましたw
これから覗きに来ます。
面白い記事楽しみにします。
by ispv00 (2011-12-31 07:58)