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DAHON METRO購入 [自転車]

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DAHON METROを購入。

色はフォレストグリーンとシャイニングブラックで悩んだが、実車を見比べて前者はメタリックな感じに対し、後者は単にテカッてるだけで平板な感じだったので、フォレストグリーンを選択。

学生時代以来あまり自転車に乗ったことがない(乗ったとしてもママチャリ)私がMETROに乗ってみた第一印象は、

1. 軽くて取り回しがいい。
2. 折りたたみはわりと簡単。
3. ギアがボタンやレバー操作でチャキチャキ変速できるなんてずいぶん進化してるのね。
(昔はふつーの自転車は無段階のレバーだった。ブリヂストンのデジメモとかナショナルのPPSとか、レバーのカチカチするのが出たときはそりゃーうらやましかったもんでした。)

とおおむね良好。よくない点としては、

4. 予想はしていたが小径特有の路面からの突き上げが強い。
 特に手に来る突き上げは、薄いグリップと相まって苦痛。
5. ポジションがきつい。
 私は身長172cmで足も長いほうではありませんが、シートポストを限界まで上げて、さらにサドルの前後位置を一番後ろまで下げてやっとペダルまでの適正距離がとれる感じ。
 この状態でハンドルの高さを最低にしてもハンドルが近すぎる。

とりあえずしばらく乗ってみて、「お気楽仕様」にするためのポイントを探っていきたいと思います。

前輪ハブグリスアップ [自転車]

 ふと思い立って、前輪ハブのグリスアップをすることにしました。

 後輪ハブは一年半ほど前に7速化したときにグリスアップしたのですが、前輪は延び延びになっていたのです。

 前輪をはずして指でシャフトを回してみると、「ゴリゴリ」を通り越して「ゴキゴキ」という感触で、かなり引っ掛かりがあります。後輪ハブの時よりひどい状態です。もっと早くグリスアップするんだったと思いつつハブを分解します。

 前輪の玉押しは13mm、ロックナットは15mmで、ベアリングの玉は左右10個ずつ入っていました(後輪は、玉押し15mm、ロックナット17mm、ベアリングの玉9個)。

 シャフト、玉押し、ベアリングをパーツクリーナで洗浄。ベアリングの玉には洗浄しても表面が曇った状態のものが2、3個ありましたが、見なかったことwにしてグリスをたっぷりつけて組み上げ、「ゴロゴロ」くらいの感じに玉押し調整。フォークに取り付けて手でタイヤを回してみたところ、以前よりも回転が持続するようになりました。これが実際の速度にどの程度反映されるのか楽しみです。

 ところで、私はハブスパナの代用品として下の写真のような、組み立て家具などについてきた簡易スパナを使っています。ハブスパナを買わねばと思っていたときに自宅で見つけてサイズを測ってみたら、偶然にも13mmと15mmだったのです。素人がたまに使う分には十分なもので、余分な出費をせずにすみました。みなさんの家の工具箱にも多分いくつかころがっているのではないでしょうか。
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ハブグリスアップの効果 [自転車]

 前輪ハブグリスアップ後はじめてまとまった距離乗ってみました。

 以前よりもペダルが軽くなった感じで気持ちよく走れます。プラシーボ効果か?とも思ったのですが、21kmほど走って、サイコン読みの平均速度が19.1km/hと、いままでの最高記録! 予想以上の結果です。細いタイヤにしたいなーと思い始めていたところでしたが、こんなに軽く走れるのであればしばらくこのままでよさそうです。

 長ズボンにブルゾンをはおって走るようになってからの同じコースでの平均速度は17.5km/h程度、夏場に短パンで走っても19km/hにはとどかなかったので、気分的なもの以上の効果があったといっていいと思われます。

 裏を返せばいままで本来の性能を発揮できていないひどい状態で走っていたことになります。低価格なものほどハブグリスアップの効果は大きいようです。

携帯ポンプ購入 [自転車]

 スリックタイヤはパンクしやすいらしいので、携帯用ポンプを準備しておくことにしました。

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ネットで評判のよかったTOPEAKポケットロケットマスターブラスター。結構小さいです。

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これまたネットで携帯用ポンプの使い勝手が飛躍的によくなると評判のグランジ
ポンプアダプターもあわせて購入しました。

 これで遠乗りも安心。と思ったら、まずタイヤ交換して仏式バルブにしないと使えないんだった。

【今回の改造費用】 グランジ ポンプアダプター 446円
TOPEAK ポケットロケットマスターブラスター 1,695円
【改造費用累計】 20,534円

ユニクロのレギュラーフィットジップカーゴ [自転車]

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先日1,000円引きにつられて買ったユニクロのレギュラーフィットジップカーゴ。METROに乗るとき重宝しています。

結構しっかりした生地のわりに、ひざにダーツ加工してあるのでペダリングに支障が少なく、裾がひもで絞れるので風でばたつくこともなくなかなかよいです。

ちなみに、チノのサイズはウエスト82、レングス76の私には、Mサイズがジャストフィットでした。

bernのヘルメット試着 [自転車]

街乗りに適したヘルメットを探していて見つけたのがbern。ロード用のようにイカつくなくて普段着にも合いそうな感じです。

御徒町の自転車店でBRENTWOODというモデルを試着。

日本人には通常より1-2サイズ大きめがよいということで始めにXLを試着するも、なんだか側頭部に圧迫感があります。私の頭の横幅が広いのだろうか。

次にXXLを試すと圧迫感はなく、頭を振っても一応ズレはありません。

しかしあらかじめ測っておいた頭囲58cmからみて、XXLは大きすぎる気もします。
XLでもかぶっているうちにインナーにへたりが出てフィットしてくるかもしれないし。
ただ大きい分にはインナーキャップなどで調整できるが、小さいとどうしようもないな。

などと悩みつつ、結局買わずに店を後にしました。店員さんごめんねw。

bern BRENTWOOD 購入 [自転車]

bern BRENTWOOD を購入しました。

色はこれから暑くなることも考えてホワイトも考えたのですが、無難なマットブラックにしました。
悩んでいたサイズは、大は小を兼ねるということでXXLに決定。

かぶってみました・・・。妻に笑われました(´;ω;`)。
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深くかぶる感じになるので、頭の上にちょこんと乗った、いわゆる、きのこる状態にはならないのですが、見た目の面積が大きく、しかも黒いので、貧相な体&顔の自分の頭に乗せたときの存在感といったらハンパないです。

やっぱりXLにしておくべきだったかとも思ったのですが、XXLとXLの頭囲で1.5cmの差は、直径にして5mmの差でしかないので、どちらでも大差ないでしょう。むしろ色をグレーなどの軽めの感じにしたほうがよかったかも。

見た目はメッセンジャーというよりは競輪選手wという残念な結果になりましたが、愛用していくつもりです。

<追記>
何度か使ってみた感想を。

・汗をかくとパッドがへたってくるのでゆるくなります。XLにすべきでした。

・見た目蒸れそうですがそれほどでもありません。下を向くと通気孔から風が入ってきて涼しいです。

・結構重いので肩が凝ります。慣れれば大丈夫なんでしょうか?

・パッドを留めるためにヘルメット側にマジックテープが貼り付けてあるのですが、これの接着が不十分で、パッドをとるときにマジックテープごとはがれてしまいました。


サイクルコンピュータの断線修理 [自転車]

先週久しぶりにMETROに乗ったら、サイコンのケーブルが断線したらしく、速度が表示されたりされなかったり。そのうち、ケイデンスも表示されなくなってしまいました。取り付けてからまもなく3年になろうとしているので、頻繁な折りたたみで劣化してしまったようです。

断線位置を特定するのはむずかしそうなので、センサーごと交換しようと思ったのですが、よくよく考えると新しいセンサーキット(1,800円くらい)を買っても結局ケーブルを延長するためにハンダ付け作業が必要なので、今使っているケーブルの大部分を切り取ってほかのケーブルに置き換えることにしました。

ブラケット付近と、センサー付近でケーブルを切断します。もちろんブラケットと残ったケーブル、センサーと残ったケーブルとの間が導通していることを確認します。センサー側のケーブルの導通は、2つの線の間の抵抗が、センサーに磁石を近づけたときにほぼゼロになることで確認可能です。

あとはこちらと同じ要領でブラケットとセンサーのケーブルの間をイヤホンコードで接続して修理終了。これであと2~3年は使えるかな。

ケイデンスはあればおもしろいけど必須とまでは感じなくなってきたので、今度断線したらケイデンスなしの安価なワイヤレスモデル(CC-VT100W(2,200円位)だと平均速度が表示されないのでCC-VT210W(3,000円位)あたり)を試してみたいです。

<備忘録>
ブラケット-スピードセンサー間(芯線白) 180cmで十分
ブラケット-ケイデンスセンサー間(芯線赤) 155cmで十分


ヘルメット購入 [自転車]

METROに乗っていたときからヘルメットはbernのBRENTWOODをかぶっていたのですが、約380gとかなり重量があるため、もともと首への負担が大きかったところ、FR200になって前傾が深くなりさらに首の凝りが苦痛になってきました。

また、黒くてでかいので基本冬物向きで半袖短パンにはマッチせず、通気性もあまりよくないので(そもそも通気孔いっぱいでとげとげしたスーパーサイヤ人感wがいやでbernを選んだのですが。)これからの季節ちょっときついなと思い(METROのときは夏場はかぶらなかったこと多し。)、ヘルメットを新調することにしました。

日本人向きのOGKでバイザー付きを探したところ、FAROが、後頭部が丸っこくてスーパーサイヤ人感が少なめで良さそうだなと目星を付け、実店舗めぐりへ。ワイズ、ビックカメラ、アルペン自転車館、バイクプラスなど回ってみるもFAROは発見できず、仕方ないのでその他のモデルを試着。頭囲は58cmです。

品名 定価 サイズ 重量 キノコり度 その他
STEAIR 16,000 L/XL 235g フィット感は一番だが予算オーバーでバイザーも付いていない。 S/Mでも大丈夫そう。
REGAS-2 13,500 M/L 250g 色の選択肢多い。
FARO 13,500 L/XL 275g 不明 実物確認できず。色の選択肢少ない。
LEFF 8,700 M/L 270g 上側の横幅が大きいためキノコ感大。
FM-8 8,000 M/L 295g 原付メットっぽい。bernと大差ない存在感。


その他BELLとか海外ブランドもかぶってみましたが、かぶりが浅いので例外なくキノコりました。

実物を確認せずに購入するのは不安なので、結局FAROと同価格帯のREGAS-2のファングガンメタにしました。気にしていたスーパーサイヤ人感も、ヘルメット単品を上から見れば目立ちますが、かぶってる状態で普通の視点から見ればそれほどではないかと。

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左:bern BRENTWOOD 右:OGK REGAS-2

色がグレーっぽくなったので見た目が多少軽くなりました。もちろんかぶった感じもbernに比べて断然軽い。
夏場でも少しは快適に走れそうです。

自転車用ドライブレコーダー AKEEYO AKY-610L 購入(1) [自転車]

以前から目を付けていた自転車・バイク用のドライブレコーダ AKEEYO AKY-610L がAmazonのプライムデーセールで税込み6,045円と通常の半額程度に大幅値引きされていたのでポチりました。

SDカードに上書き録画するドラレコモードと、SDカードがいっぱいになると録画停止するアクションカメラモードとを切り換え可能で、ディスプレイはありませんがWi-Fiでスマホのアプリと連携してスマホの画面で撮影画像をモニター可能です。また、バッテリーを内蔵しているので取り付けの自由度が高いです。

早速付属のマウントでハンドルバーに取り付けて撮影してみました。


6,000円の中華製ドラレコとしては十分だと思います。説明書もほぼ正しい日本語で詳しく記載されています。しかしながら、Amazonのレビューでは、説明書に記載されたとおりに動作しないという指摘も多くみられます。自分の製品も謎動作がいくつか発生しました。

1.充電インジケーター
 Amazonのレビューでは、「取説では充電中に点灯、充電完了で消灯となっているが、全く点灯しない。」という指摘がありましたが、自分のも、最初PCのUSB端子につないで充電しようとしたら点灯しませんでした。これは、充電電流が不足しているのが原因のようで、スマホ用の充電器で充電すると充電中に点灯、充電完了で消灯することが確認できました。

2.アプリ連携時の謎動作
 Amazonのレビューでは、「ドラレコモード、アクションカメラモードいずれでも、Wi-Fiでアプリに接続すると勝手に録画がはじまってしまう。」という指摘がありましたが、自分のも同様の不具合が発生します。アプリをつかう機会は、初期設定や取り付け時以外あまりないので実用上そんなに支障はありません。

3.その他初期に発生した謎動作
 使用開始直後、内蔵バッテリーで動作時に以下のような謎動作が発生しました。不良品かなと思っていたら、何度か使っていると解消しました。内蔵バッテリーの充電が十分でなかったからでしょうか?

(1)内蔵バッテリーでドラレコモードで動作させると3分ほどで録画が止まってしまう。
 初期設定では録画した映像は3分単位のmp4ファイルとして記録されるのですが、内蔵バッテリーでドラレコモード録画を開始すると最初の3分間のファイルが1つ記録されると録画が停止するという不具合が発生しました(充電しながらだと停止しない。)。何度か使っていると正常に連続録画されるようになりました。

(2)内蔵バッテリーで動作させると緊急録画がスタートしない。
 ドラレコモード、アクションカメラモードいずれでも、電源ボタンを2度押しすると緊急録画モードになり、20秒間の動画が上書きされないフォルダに記録されるのですが、内蔵バッテリーだと電源ボタン2度押ししても緊急録画がスタートしないという不具合が発生しました(充電しながらだと発生しない。)。これも何度か使っていると解消しました。

このようにいくつか謎動作が発生しましたが、今のところ実用上問題なく使用しています。フル充電からWi-Fiオフ状態で約90分間録画可能で、放電状態からフル充電までは3~4時間くらいかかります。Amazonのレビューに、ファームウエアを最新のものにアップデートしないと内蔵バッテリーでの使用可能時間が短くなるというコメントがありましたが、私の購入したものは(2020/10/13)すでに最新版になっていました。

その他使用感についてはAmazonのレビューにたくさんコメントされていますのでそちらをご参照ください。ただしAKY-610Lのレビューの中には旧製品の610Sのものも混ざっているのでご注意を。例えば「ウイルス対策ソフトにブロックされて時刻設定ソフトがダウンロードできず時刻合わせできない。」というコメントは旧製品に対するもので、新製品ではスマホのアプリと連携するとスマホの時刻に自動的に同期します。
(つづく)


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